■研修担当者へのお知らせ
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法務マスター研修
□実施日:5月24日(木)、25日(金)
6月7日(木)、8日(金)、13日(水)、15日(金)、25日(月)、27日(水)、28日(木)
7月5日(木)、6日(金)、19日(木)、20日(金)、30日(月)
8月27日(月)、9月10日(月)、24日(月)
10月5日(金)、15日(月)、29日(月)
11月19日(月)、20日(火)
□受講生:20名(19市町村)
□研修の風景
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延べ22日間にわたり、法務事務のリーダーとして必要な知識やスキルを学びました。
前半は、大学教員や弁護士などの専門家から、行政法、訴訟法務、法制執務、政策法務などについての講義を受けました。
後半は、グループごとに条例案作成演習を行い、市町村の関係部署の職員に研修成果や条例案を発表しました。 |
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★受講生の声
□身近な例や裁判例などを交えた講義が分かりやすかった。
□普段何気なく行ってしまっている業務にこそ、行政手続きの考え方が大切だと感じた。
□法制執務の講義は、業務にすぐに生かせる内容だった。
□不服申立制度について、住民に説明できるようにしておかなければならないと思った。
□近年自治体に対する訴訟が多くなっていることを知り、法令だけでなく判例を見ることの大切さが分かった。 |
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□自治体の政策を実現する道具としての法の重要性を理解できた。
□実際に条例を作成することで、作成手順や難しさを実感した。
□前半の講義で学んだ知識を駆使し、実際に条例案を作成するという経験は大変貴重で、今後の業務を進める上で大いに生きると思う。
□多くの研修生と情報交換でき、意見を交わすことができたことが大きな財産となった。 |
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★条例案の内容
□1班:岩丘市自転車の安全利用に関する条例
□2班:筑大市市税等の特定滞納者に対する特別措置に関する条例
□3班:川蝉市コンパクトなまちづくりの推進に関する条例
□4班:偕楽市高齢者,障害者等の安心な生活の確保に関する条例
※市の名称は架空の名称です。 |
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