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前期講座では、「政策法務」についての講義を受けました。
自治体の政策法務、法令解釈法務、法令運用法務などの政策法務の基礎について学びました。
★受講生の声
□法的基礎知識の習得により、知識のブラッシュアップができた。
□いろいろな判例を用いて説明してくれたので分かりやすかった。
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中期講座では、立法策定法務についての講義を受講した後、グループに分かれ、条例案の作成演習を行いました。
また、班ごとに条例案の中間発表を行いました。
★受講生の声
□講師が各班を回って指導してくれたのが良かった。
□実際に条例を作成したことで、講義で分からない部分も理解できた。
□参考として、いろいろな自治体の条例を確認できたのが、今後の業務を行う上でためになった。 |
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□講師がていねいに指導してくれたので相談しやすかった。
□研修前の事前アンケートにより、自分の興味がある分野の条例作成ができた。
□条例を作成する機会がなかったので、今後の参考になった。
□グループワークにより他市町村の職員と深く意見交換ができて良かった。
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後期講座では、中期講座に引き続き条例案の作成演習を行った後、班ごとに条例案を発表し、意見交換を行いました。
★受講生の声
□講義→実習→中間発表→実習→発表の流れが理解しやすかった。
□研修の2カ月間、常に条例立案を考えるようになって力がついた。
□条例作成に加え、プレゼンテーションについても学ぶことができた。
□メンバーに恵まれ、有意義な研修となった。 |
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★条例案の内容
□A班:節電を推進する条例(案)
□B班:景観伝統文化を活かしたまちづくり条例(案)
□C班:債権管理条例(案)
□D班:公共建築物等の木造化・木質化に関する条例(案) |
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