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訴訟法務講座
□実施日:平成24年11月12日(月)〜13日(火)
□受講生:44名(25市町村)
□研修の風景
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1日目は、行政訴訟の実例をあげながら、関係法令や訴訟の流れなどの基礎知識を学びました。
★受講生の声
□訴訟にはいろいろな法律が関係しているため、それらを理解するのは困難だが今後努力していきたい。
□訴訟の基本的な流れを理解できた。
□訴訟問題を身近に感じることができた。 |
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□訴訟に関する用語を詳しく説明していただいたので分かりやすかった。
□豊富な実務経験を踏まえた講義だったので、興味深く聴くことができた。
□市町村が訴訟の当事者になるケースが多くなっていることが理解できた。
□普段経験できない現役の弁護士の話を聴くことができ、有意義だった。
□住民監査請求などが増えているなか、訴訟に対する認識を深めることができて良かった。 |
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2日目は、行政処分の取消訴訟や国家賠償請求について、実際の判例を取り上げ、事例研究を行いました。
また、少額訴訟制度や支払督促制度について、基礎知識や行政での活用方法について学びました。
★受講生の声
□判例文を理解するのは難しかったが、講師の解説が分かりやすかった。
□判例の読み方やポイントについて学ぶことができ、参考になった。
□裁判官の判断や根拠など、裁判の流れを理解することができた。 |
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□国家賠償については、自分の担当業務に関わる問題であり、勉強になった。
□少額訴訟制度や支払督促制度は、今後市町村でも活用されていくと思うので参考になった。 □公務の中で訴訟について考える時間があまりないので、短期間であるが訴訟について再認識できたのが有意義だった。
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