|
自治体が抱える行政課題について、県と市町村の若手職員が合同で調査・研究しました。
1日目は、講師による政策形成理論の講義を受けました。
★受講生の声
□問題抽出の仕方や課題検討の手法など、分りやすい講義が良かった。
□具体的な事例を交えなながらの講義が分かりやすかった。
□「ありたい姿」を念頭に置いた政策立案の進め方が勉強になった。 |
|
2日目からはグループに分かれ、あらかじめ選定した研究テーマについて話し合いました。
3日目に中間報告を行い、4日目には、グループごとに先進自治体や専門機関などでの現地調査を行いました。
★受講生の声
□グループ討議を進めるうえで、講師の指導が大きなサポートになった。
□県や市町村の職員と合同で研修を受講できたことが良かった。
□県と市町村の職員では立場が違い、視点も違うことを学んだ。 |
|
□現地調査に行ったことでイメージが具体的になった。
□現地調査で「生の声」を聞くことができた。
|
|
最終日には、県や市町村の関係部署の職員に研究成果を発表しました。
★受講生の声
□発表会は緊張したが、人前で話す経験を積むことができてよかった。
□他のグループの発表を聞くことも興味深かった。 |
|
★研究成果
□第1班:県民伝道師化計画
・研究報告書 ・発表資料
□第2班:防災ミッション〜自主防災力強化のために〜
・研究報告書 ・発表資料
□第3班:次なる農業形態を求めて〜植物工場編〜
・研究報告書 ・発表資料
□第4班:Trust me!〜信頼される行政を目指して〜
・研究報告書 ・発表資料
|